イキトス(ペルー)のおすすめアマゾンツアー1日目:夕日を見ながらイルカと沐浴できるなんて!!

ペルー

アマゾンは地球最大の熱帯雨林でコロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、ブラジル、ベネズエラ、フランス領ギアナ(、ガイアナ、スリナム)からなり、地球全体の熱帯雨林の半分を占める。その60%はブラジルにある。アマゾン川の流域面積も世界最大であり、地球上の生物の10%がアマゾンに生息するという、何においてもスケールがデカい。

アマゾンは各地にツアーがある。同じアマゾンの中でも場所によって見られる動物が違い、ツアーの内容も違う。今回はペルーのアマゾンツアーを3回に分けて追っていく。

ペルーのアマゾンといえばイキトス

イキトスへの行き方

イキトスにはペルーの首都であるリマから向かった。リマから向かう方法は2つある。飛行機で空から入るか、バスやボートを使って川から入るか。私は飛行機で向かった。

イキトスの空港に着くと、出口にトゥクトゥクが沢山停まっている。客の取り合いのようで交渉しなくても勝手にどんどん値が下がるのだが、そもそもが安いので一番親切そうなドライバーに頼むのが安心だと思う。イキトスの中心へ向かう。

ツアー会社を探そう

なぜトゥクトゥクのドライバーがそんなに値下げをしてまで外国人の客を乗せたいか。それは客をツアー会社に連れて行きたいからだ。客が話を聞いてそのままツアーに申し込むと、ドライバーにバックが入る。ツアー会社を探さなくても連れていってくれるので客としても助かる。私も連れていってもらい話を聞いたが、まだ到着したばかりで他も聞いてみたかったので保留にした。時間がない人はここで決めてもいいと思う。色々なツアーがあるが、イキトスでハズレの話を聞いたことはない。

川沿いを散歩している時にたまたま知り合った人にツアー会社を紹介してもらい、そこに決めた。

どこのツアーも金額に大差はなく、内容によって多少前後する。会社によってツアー内容が違うので、しっかり聞いて自分の希望に近いものを選ぶといいと思う。目的が明確であれば必ず伝えた方がいい。アレンジがきく会社もあるので、オリジナルで作ってくれるかもしれない。

私が選んだ『My Amazon Tours』はかなりアドベンチャーだった。大満足の内容だったので、ぜひぜひおすすめしたい。

My Amazon Tours -1日目-

まず4時間

朝8:30に集合し、四駆に乗り込んで出発。途中でトゥクトゥクに乗り換えて2時間後、ナウタという町に着く。

ナウタでボートに乗り換えてさらに2時間、やっと目的地に着く。ここが2泊3日を過ごすロッヂだ。

ボートでサルに出会う

昼食をとったら直ぐにツアー開始。ボートで散策だ。ウーリーモンキーが現れた。と言っても、この子たちは餌付けされている。ここがバナナが貰える場所だと知っているのだろう。人に慣れていて、平気でボートに乗ってきた。

一緒にハナグマも現れた。

イルカと泳ぐ

ロッヂから細いヤラパ川を下ると広いソリモエス川に出る。そこで姿を現すのはコビトイルカだ。体全体がグレーで、アマゾン川といえばよく聞くピンクイルカとは違う。ピンクイルカと呼ばれているのはアマゾンカワイルカのことで、体全体がピンクだ。このコビトイルカはお腹だけがピンク色になっていて言ってしまえば地味。だがサービス精神旺盛で目の前で何回もジャンプしてくれる。餌付けされていない完全に野生だ。

ここでガイドが泳いでもいいよと言った。冗談かと思ったが、そうでもないらしい。まさかイルカとアマゾンで沐浴できるとは夢にも思わず、迷わず飛び込んだ。夕日をバックにアマゾンでイルカと泳ぐ…最高だ。

言葉を失うほどの夕日

初日から強烈な景色を見ることになった。アマゾンは夕方になるとけたたましい鳥の声とボートのエンジン音だけがひびく。藪を抜けてエンジンを切ると一帯が無音になり、遠くで自然の音が微かに聴こえる。まさに静寂。ハンモック船からとはまた違った夕焼けが見られる。

手掴みカイマン

日が沈みきって真っ暗になると、ボートは草木が生い茂った所へ入っていった。虫も多く、鳥の声も一層うるさくなった。水草がボートに絡まり、進むのも大変そうだ。何をしに来たのかと思ったら、知らないうちにガイドの手にはカイマンが。まだ小さい子どもカイマンだった。

初日からこんなに飛ばしちゃって大丈夫!?と思うくらい、大満足の1日目になった。

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